お酒が苦手な人も、梅酒は飲みやすく好きだという人は多いのではないでしょうか。
梅酒は梅の有効成分がたっぷりと溶け出していますので、甘酸っぱい味わいで美味しいと同時に、体にも良い飲み物です。
梅酒には、疲労回復効果のあるクエン酸のほか、ビタミンB2、ビタミンB6、カリウム、ピクリン酸、ポリフェノールなどの様々な栄養素が含まれており、皮膚や髪、爪などの再生を促したり、免疫機能の維持や肝臓・胃腸の活性化などの効能があります。
ですので、適量の梅酒を寝る前に飲めば、仕事の疲れを癒すことができます。
体に良いといえども梅酒もお酒ですので(アルコール度数も8~15度程度あります)、飲み過ぎると逆効果ですが・・・。
「
雨後の月のにごり梅酒」は、全国新酒鑑評会9年連続金賞を受賞した「雨後の月」の酒造会社が作り出した梅酒で、広島だけで販売している激レア商品です。
アルコール度数は9%で、完熟した和歌山の手摘みの南高梅を雨後の月の辛口純米酒に漬けて造られており、日本最大の梅酒祭り「天満天神梅酒大会」で、2012年2位、2013年には4位を獲得しています。
普通の梅酒に比べると味が濃厚で、「
雨後の月のにごり梅酒」を飲むと、他の梅酒が飲めなくなるくらい美味しいと喜ばれています。